LOG IN

夜が楽しい函館・札幌旅行

by #noppy

7月末の平日、友人と北海道へ行ってきた。札幌と小樽はわずか5ヶ月ぶりということでかなり記憶に新しいが、その分予定が立てやすく短いながらも充実した旅行になったと思う。

今回の旅行はもともと函館のみを観光する予定だったのだが、急遽札幌に行くことになった。そのため、往復を函館空港で取ってしまった。それが仇となり、片道5時間のドライブを往復することとなってしまった。

函館空港に到着してレンタカーを借りた。今回はマツダのアクセラ。ディーゼルカーのためかアクセルを軽く踏むだけで後ろからグッと押されるような感覚があり、ドライブを楽しむには持ってこいだった。

まず向かったのは五稜郭。マップで見てもわかるのだが、五角形の成功さには驚かされる。五稜郭タワーに登るとその景色を一望できる。

昼食は五稜郭前にあるラッキーピエロへ。ラッキーピエロがあるせいで、長年函館にマクドナルドが進出しなかったという伝説があるほど地元に根付いたファストフードだそう。

もちろん食すのは看板メニューのチャイニーズチキンバーガー。甘辛ダレに漬け込んだチキンとたっぷりのレタスを豪快に頂く。なるほど、これはマクドナルドも叶わないわけだ。選べるならラッキーピエロを選びたい。

残念ながら函館周辺にしか店を構えていないのだが、関東進出したら真っ先に食べに行きたい。そんな風に思わせる。

その後はホテルへチェックイン。今回宿泊したのはHakoBA函館。旧富士銀行の函館支店を2017年にホテルとしてリノベしたものだ。新しく綺麗な部屋なのだが、昔の建物をそのまま使っているため一部レトロな部分も残っている。それがこのホテルの良さだと思う。

夕暮れ時、ロープウェイにて函館山へ登った。長崎の稲佐山・神戸の摩耶山と併せてここ函館山は日本三大夜景と言われている。どれもそれぞれ良さがあるのだが、私は函館山の夜景が好き。この海に囲まれたクビレのような部分に惹かれる。冬季は雪に覆われた夜景を見れるということで、冬にも来てみたいと思う。

函館の赤レンガ倉庫周辺は22時頃でもライトアップされていてキレイな港夜景が見られる。横浜や神戸で港夜景を楽しむのもいいが、人が少ない函館の港夜景もとても魅力的だ。

1日目はこれにて終了。

2日目の朝食は函館朝市にて。朝早くから混雑するという触れ込みだったため、7時過ぎにホテルを出て朝市へ。写真からも新鮮さは伝わると思う。口の中で動くイカの足は気持ちの良いものではないが、味は抜群だった。

朝市を出発してアクセラを走らせた。目指すは小樽。途中洞爺湖へ寄って湖畔を小一時間散歩した。水の透明度が高く、冷たさが心地よかった。朝活からのドライブだったため多少の眠気はあったが、洞爺湖でリフレッシュできた。

函館から札幌方面は室蘭経由で道央自動車道にて移動することも可能だが、下道で洞爺湖経由で行くのも時間は30分と変わらないそうなので、寄り道ができる下道で向かった。

昼過ぎに小樽へ到着。前回2月に小樽へ来た際はあまりの寒さと積雪に驚かされたが、今回はそれらが完全に溶けていて以前とはだいぶ異なった一面を見られた。

小樽から定山渓までの運転を終えれば本日のミッションはクリア。あとは温泉に浸かってビールを飲んでひたすらリラックスだ。

定山渓までは道道1号線、通称定山渓レイクラインを経由して50分ほどで到着する。通称にも含まれているように、さっぽろ湖というダム湖の脇を走るため眺めがとても良い。途中息抜きに車外へ出て自然の空気を吸うのも良いだろう。

定山渓温泉ではこの期間ライトアップをしていて、浴衣で散策を楽しむ宿泊客で賑わっていた。ホテルのバイキングで腹を満たしてから運動がてら、涼しい夜風に当たり散歩するのはとても気持ちがよかった。

2日目はこれにて終了。

3日目、最終日は16時くらいの飛行機のため札幌から函館へまた車を走らせなければならなかった。そのため往路のように観光をしながら向かうわけにはいかず急ぎ足で函館へと向かった。

最後大沼へ1時間ほど寄る時間を確保できたため、少し観光することに。千の風になって誕生のモニュメントからは駒ケ岳の全貌が真正面から眺められ、ちょっと感激!1時間は短すぎてゆっくり回ることができなかったのが残念だった。

これにてこの旅の終了となるが、やはり反省点は1つ。往路と復路を函館空港で取ってしまった点だ。帰りを新千歳にしていれば、定山渓でもっと時間を使いゆっくりできたと思う。函館⇔東京は飛行機の他、北海道新幹線も通りより移動手段に選択肢が生まれる。

また往路は飛行機、復路は新幹線のような楽しみ方もできて、北海道旅行の楽しさは奥が深く感じた。

OTHER SNAPS